蓄電池の性能・・・どこを見る?

  • 2020.07.20 Monday
  • 08:00

 

 

 

家庭用蓄電池の売れ行きが活発になっております。

蓄電池の性能も上がってきていますが、お客様のニーズが変化

してきている模様です。

 

 

以前は電気料金の安い深夜電力を充電し、太陽光の発電が十分

でない朝方や夜に放電して、購入電力を少なくするといった働

きが主でした。

くわえて太陽光の売電単価も比較的高かった為、太陽光で発電

した電力は「充電するより売電させる」が、経済的メリット

も大きく、「蓄電池は太陽光発電の付属品(オプション)」と

いった印象でした。

 

現在はと言うと、FIT価格(太陽光の固定買取価格)が購入

電力料金より下がってきたため、「売電するより自家消費する」

方がお得となり、昼間に余剰電力(自家消費しきれず売電して

しまう電力)が発生するのであれば蓄電し、太陽光の発電が低

下してくる夕方から夜にかけ放電し、購入電力を抑えたほうが

経済的メリットも大きく、「蓄電池を充電する電源として、

太陽光発電を活用する」との考えに変わってきました

 

もちろん太陽光のみとされるのか、太陽光と蓄電池を併設して

電気代の節約+停電対策として期待するかは、お客様のお考え

次第ではありますが、確実に蓄電池の設置件数は増えています。

 

一概に蓄電池と言っても、容量・停電時の出力など様々ですが、

ご家庭の消費電力の大小にかかわらず、もっとも重要視して頂

きたいのが、「蓄電池の充放電能力」です。

 

FIT価格が下がった現在、たとえば太陽光が4kWの発電を

している際、充電電力が2kWの蓄電池であれば、

 

4kW発電−2kW充電=2kW売電してしまう結果となり、

 

発電電力のすべてを、購入電力の抑制にはシフトできない事と

なります。

さらに放電電力が低い蓄電池であれば、消費電力の大きな機器

(IHや電子レンジ、暖房機器など)を使用した際に、蓄電池

の放電電力では賄うことができず、せっかく蓄電池を設置して

いるにもかかわらず、思っていた以上に電力を購入してしまう

ことになります。

 

充放電能力の高い蓄電池を導入すれば、電気料金の安い深夜電

力を充電し、その蓄電した電力を朝方に使用。

昼間は太陽光発電により自家消費+蓄電し、太陽光の出力が下

がってくる夕方から夜間にかけて蓄電電力を使用するのが理想

的な運用となります。

 

私達ライムイシモトでは、お客様のライフスタイルに合った

「蓄電容量」「充放電能力」を備えた蓄電池をご提案いたします。

 

電気システム課 宮

 

 

 

 

 

 

 

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